【Music】ご当地意識と音楽

最近、音楽を聞いても持っている曲が昔ヘビーローテーションで聞いていたものばかりだったため、iPhoneの中に入っているアーティスト一覧を見ても全く聞きたいと思えない状況になり、久しぶりに音楽欲が高まりました。
という訳で、昨日友人からオススメのCDを聞いたのでタワーレコード(以下ワタレコ)に行きCDを買ってきました。

久しぶりにタワレコに行ったのと、場所が京都の四条河原町だったことも影響していると思いますが、なんかCD売り場って変わりましたね。
学生の頃は新宿フラッグスのタワレコに行っていたのですが、その当時はもう少し普通そうな人が多かったような印象でした。
この間行った時は、ギター背負ってる人や、いかにも「HIP-HOP大好きです!」みたいなお兄ちゃんお姉ちゃんや、ちょっとサブカル臭の強い学生さんのような人ばかりでした。
こんなことを書くと「昔は良かった」とか言っているとまた勘違いする人がでてくるので敢えて言っておきますが、ボクは別に売り場の構成する人達が変わったことを良いとか悪いとかを論じているのではなくて、CD売り場が昔と少し意味合いを持ち始めたのかと感じた訳です。

昨今音楽配信という形で家に居ながらにして音楽を購入できる環境が整い、普通の人たちは家で音楽を選んだり楽しんだりすることのハードルが下がったように思います。
また、音楽産業が市場規模が縮小傾向にあることから、音楽を聞く人が少なくなって来たのもあるとは思います。
そのため、CD売り場に足を運ぶ人たちの中で普通の人たちが減った結果、音楽を奏る人や、ヘビーユーザーが残ったのかと思う訳です。
だからCD売り場は、音楽を買う場所から音楽好きが集まる場所に変化してきたと考えるようになりました。
であれば、もう少し交流がしやすい環境構築をしてあげればかなり有用性が上がるような気がします。また音楽配信との差別化もはかれますよね?
タワレコにいた人たちのほとんどが連れ立って来ている人たちでしたし、TSUTAYAの本屋さんみたいにスターバックスみたいなカフェと併設したりして、友人同士で語り合いながら音楽についてはなせる場所を提供してあげるだけで全然違うと思うのです。
音楽コミュニティ醸成の場所としてのCD売り場、という考えを真剣に考え始めるところに来たような気がしています。

後もう一つ。
今まで東京にいた為気がつかなかったのかもしれませんが、四条河原町のタワレコでは京都出身社のCDや今日とのご当地バンドのCDをかなりプッシュしてました。
確かiTunesやAmazonで音楽配信しようと思ったら最近は結構簡単に出来てしまうらしいです。(個人配信専用の業者がいるらしいです)
にもかかわらず、自分たちの楽曲を配信せずに地元のCDショップに置いてもらうという選択をするのは、「地元愛」であったり「売れることを目的としてない」が根底にあるのだと思います。
(音楽配信は敷居が高いという先入観があってそもそも選択肢になかったり、やり方が分からないという可能性も否定できませんが・・・)
地元密着でCDのプレミア感を出して売り出して行くのはそこそこ有効な気がします。
昔のバンドで、インディーズ時代に地元のCDショップ限定で販売していた数百枚レベルのCDに馬鹿みたいな値段がつく、ということが多々あったみたいなので。

ただ、この手の話しを考えているときに毎度毎度個人的に思うのですが、地元に根ざした活動をして行くのであれば、真剣に地域発展への貢献をして欲しいです。
つまり、地元愛とか言いながらタバコのポイ捨てとかするのではなく、地域清掃のボランティア活動に参加する位の気概は欲しいですよね、ってことです。
地域活性化が自分の利益に直結はしなくても間接的に恩恵を受けるということを意識して欲しいものです。
まあ、子供の頃はボクもそういうことは考えられてなかったので、人のことは言えませんが。。。

昨日買ったCDはかなり好きな感じでした。
たまにはCDレビューとかもしてみようかな。
どちらかというと毒舌に寄りがちなので、また方々から個別にクレームが来そうですが(笑)

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