【Trend】サードウェーブコーヒーってなんだ?

コーヒー業界に第三の波が押し寄せているらしい。
その名もサードウェーブコーヒー。
いや、まんまですね(笑)

第一の波はコーヒーの大量生産に因って世間一般に広く知れ渡った浅入りで薄めのコーヒー。
第二の波はスターバックス等に代表されるシアトル系の深入りで味が濃いコーヒー。
今回の第三の波って言うのは生産者から提供者までの流通の透明化ってことらしい。

日経Trendの記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130405/1048556/?ST=life&P=1

誰が生産して、誰が焙煎して、誰が淹れてるのか分かりやすくしました!ってことか。
最近のスーパーで売られている野菜みたいに写真付きになるってことなんですかね?

で、どんなもんかと先ほどの日経Trendに載っていたスタンダードコーヒーについての記事を見ていたのですが、なんか豆の売り方とかはスタバぽい感じですね。焙煎の種類は豆によって違うみたいですが。
どこが特色なんだろうと見てると、ドリップコーヒーの淹れ方にはこだわっているようです。いろんな抽出方法で時間も選べるのかな?
あとは店員の服装がビームスで各人それぞれ異なってるとか・・・???

なんかこれを見ていると、波ではなくただのファッションでしかないような気がするのですが大丈夫なんでしょうか?
そもそも、豆の産地や生産者を大切にしたり見える化したりするのなら、そこまで出店拡大はできないような気がします。
一つの農園で生産できる豆の量は必然的に決まってきてしまう訳ですし、不作の場合にはどうするんでしょうか。
どこの店でも同じ味、同じサービスの質を提供しようとしているスタバのようにはいかないでしょうね。
ほぞぼそと一カ所でお店をやっていくのでしょうか?
それともお店によって、「このお店はラテンアメリカのお店、あっちは東南アジア、向こうはアフリカね!」って言う感じにするのでしょうか?
だとしたら店舗の作り方がスタバに似すぎていて良いとはお世辞にも思えないのですが。。。
ただのシアトル系コーヒーショップの亜流でしかないって言う。
もっと違った特色出せば良いのに、と思いました。
アメリカのサードウェーブコーヒーの店舗もこんな感じなのでしょうか?
だとしたら、あんまり「サードウェーブコーヒーです!!」って言うような感じで店舗経営してないような気がします。
シアトル系のお店が徐々に方向転換してきた結果によるものようなきがします。その方が自然だし。(あくまでもイメージです。)
個人的に考えるサードウェーブコーヒーの有り様って、銀座にあるランブルがもっと間口を広げたような感じだったり、紅茶のマリアージュ的な形でお豆の販売をする店舗だと思うんです。
逆にスタバがオーソドックスなコーヒーショップとしてのありようを築いてしまったから、そこから脱却できなくなったってことなんでしょうか?
今のままじゃお客さんは「スタバの亜種」っていう感覚しか持てないような気がします。
サードウェーブコーヒーという波に向かい合い周知させようとする真剣さが感じられないのですよ。
自分らで波をただの一過性の流行に陳腐化させてしまうと、流行が去った後には何も残らないのでは?
小規模展開なら企業体力はそこまでないだろうし、本当に流行が去ったらあっという間に消えていきそう。

その点、スタバはブームが去っても自分らの道をひたすら歩いて定着化させたもんな。
普遍的な経営方針を貫いたからこそ第二の波になり得たって事か。
なんで日本人は文化や波を焼き畑農業的に食いつぶすんだろう。。。

※以上はスタンダードコーヒーに対しての初見です。それ以外のサードウェーブコーヒーの店舗について述べている訳ではありません。

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