去ろうとする者の首根っこ捕まえて、来ようとする者は追い返せ

往者不追、来者不拒
孟子の教えだそうですね。
人間関係を上手くやっていくコツみたいです。

最近では自称「往者不追、来者不拒」が増えたように感じます。
まあ、ボクが思うに、常にそんな人はいないと思うのですよ。
でも、真逆を敢えて行こうとする人ってなかなかいないですよね。
漢詩的に書くと往者不去、来者不侵こんな感じでしょうか?
漢文は苦手分野だったのでよくわかりませんが。

今の世の中、執着しない人の方がいい人そうに見えますよね。
ただ、ボクは面白味のない人間のようにも感じます。
他には、他人に興味が無い人や、相手に対して強く言う事を避ける人なんかもそうですね。
つまり何が言いたいかって事ですが、人間関係に疲れている人が多そうってことですかね。
そちらの方が何かと摩擦が起きないから楽って考えているんでしょうね。
安全に済ませてしまう事が多くなってきたように感じます。

FacebookなんかのSNSで特にそれは顕著なのかもしれません。
最近ではFacebookのアクティブユーザの数が減ってきているそうですが、多くのアナリストが言うところでは「SNS疲れが原因」だそうです。
繋がっている相手に対して、自分は良い人間ですよってアピールをしなくてはいけないってことでしょうか?
どんな人間だって人から嫌われる部分くらいあるでしょ。
そのくらい多めに見てあげなよ。
それに、そんなところが出てもだれも気に留めないよ。
と、思うのですが、世間体第一の日本人には難しいのでしょうね。

ボクなんかは、相手の言ってる事がおかしい、理にかなってない、もしくはあまりにもずれてる場合は目上の相手でもガツガツ言ってしまう事が多く、今まで結構摩擦を生んできたと思うのですが、結果状況が改善されれば指摘は歓迎すべき事だと思うのですがね。
往者不追、来者不拒なんてのは自分の周りに自分を理解してくれる人しか置こうとしない、Yesマンだけいれば良いみたいな考え方でとても嫌なんですが。。。
快く思ってない人間の発言の中にも拾うべきところはあるだろうし、学ぶべきところは多いと思うのです。
また、どんなに時間を作っても分かり合えない人、主義主張や信念が異なる人がいるのもあると思いますが、逆にそういう人からも学べる事はおおいと思うのです。
自分が汐留働いていた時の上司は、全く分かり合えない人、話しが全然噛み合ない人でしたが、反面教師としてとても良い参考になりました。

それとは打って変わって、自分を支持してくれる人がいたとしても、その人たちの話しを鵜呑みにしすぎないで、ちゃんと自分で物事を判断するべきだと思うのです。
おだてられて絆されてしまったら、行き着く先はあまりいい結果を生まないような気がします。
自分をよいしょする人には細心の注意を払うべきだと思うのです。
ぬるま湯につかってもあまりいい事ありませんよ。

もう少し、自分のところを去ろうとしてる人の話しに耳を傾けてみてもいいと思います。
もう少し、自分をおだてるひとの言葉に耳をかさない方がいいと思います。

SNS疲れをしているそこのあなた。
もう少し我を通しても良いと思いますよ。

SNSを運営しているそこのあなた。
Likeボタンの代わりにDislikeボタンをつけてみませんか?

蝸牛角上の争いが繰り広げられるSNSってそれはそれで面白そうなんですが(笑)

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