結局ホスピタリティってなんなの?

ホスピタリティを話す上でよく話題に上がるのが「サービスとホスピタリティの違い」ですね。

サービスの語源、みたいなのはよくネット上で見ますが、要約するとお客様に使える「主従関係」が根本にあるそうです。
この場合、主と従の間に感情は発生せず、料金に対する対価を与える仕事、ということになるのですかね?
ホスピタリティの方は、思いやり・おもてなしを重視するという事らしいです。相手を歓待するってことですね。

観光業・飲食業・医療・福祉の現場では、近年ホスピタリティって言う言葉を重視する傾向があるそう、というかホスピタリティ業界という物にくくられるらしい。

言葉を細分化して目的を明確にするのは、伝えたい内容がはっきりとするため良い事だと思います。例えばサービス水準って言うのは業界やお店ごとに違う物だから、「あのお店はホスピタリティが高い(を重視してる)けど、こっちはサービスに徹している。」って言う風に使い分けると相手に伝わりやすくていいかもしれませんね。

でも日本にあったサービスという言葉は、元来思いやりとかおもてなしを含んでいたような・・・?

個人的な疑問として、ホスピタリティという言葉をどうして使うようにしたいのでしょうか?
  1. うち(会社や国、業界)はホスピタリティが低い(もしくは人によって水準がまちまち)。だからこの言葉について考えてもらい、深く浸透させたい。
  2. ホスピタリティという言葉が一般化している。共通認識をもつためにこの言葉を広めたい。
  3. ホスピタリティという言葉を流行らせることによって一時的な経済効果(書籍・セミナー等)をねらう。願わくば一つの市場を作りたい。

次の疑問、結局ホスピタリティって言葉を使ってその後何がしたいの?
これは人それぞれかもしれませんね。
でも、なにか新しい言葉を使い始めるときにはその先の事に思いを馳せる必要があるような気がします。
今まで「サービスマン」と自称していた人たちがそのうち「ホスピタリティマン」と言い始める日が来るのでしょうか?
それはそれで面白そうですね。

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